2010年6月14日月曜日

New Yorkに引っ越しました。

ブログでの報告が遅くなりましたが、5月末からニューヨークに引越し、2ヵ月ほどインターンを経験させてもらっています。ついこの前まで滞在していたセドナ、グランドサークルとは好対照で、大都会ニューヨークは活気に溢れているなという印象です。

インターンの内容には触れませんが、ニューヨークで働く人のワークスタイル、ライフスタイルを早速垣間見ることが出来たので、あくまで一例ということでシェアしたいと思います。こういう些細なことまで含めて、アメリカで働くということを実体験できる今回のインターンは、貴重な機会だと思っています。

服装について:
- 通勤時間の街中を見ていると、この季節はジャケットを着て歩いている人は少ない。ジャケット、ネクタイは会社に置いておき、出社後必要に応じて身に着ける

食事について:
- ランチについては、多くの人が近くのデリ、カフェ、屋台等で何かを買って、オフィスに持ち帰って食べる(grab a lunch)
- 夜遅くまで働く場合は、seamlessweb(http://www.seamlessweb.com/)というデリバリーサイト(100以上のレストランから選べます)からメニューを選んで、オフィスの下まで宅配してもらう。このseamlesswebはかなり便利で、日本も丸の内や六本木ら辺で同じようなサービスを提供する会社がいずれ出てくるのではないかと思います

住んでいる場所について:
- 独身の若手は、"Village(グリニッチビレッジ、イーストビレッジ)"やトライベッカ等、南のhip districtに住んでいる人が多い
- 結婚すると、より静かなアッパーイースト、ウエストに移住
- 子供が大きくなると、アッパーイースト、ウエストに引き続き残るか、学校等の関係でニュージャージー等の郊外に移住するケースが多い
- 総じて、会社の近くのミッドタウンに住んでいる人が多いのかなとの感覚を持っていましたが、私の会社ではそうではないようです

その他:
- 仕事の忙しさに応じて当然夜遅くまで働くものの、たまには気晴らしということで、セントラルパークやブライアントパーク等近くの公園で夜に行われるコンサート、イベントに参加したり、ボランティアに参加したり、レストランで食事する等して、work-life balanceを大事にしている

ニューヨークでの観光の様子は、また別途アップしていきたいと思います。

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