2010年4月2日金曜日

Gymboree

妻が同級生の奥様から教えていただいた、Gymboreeという乳幼児向け体操・音楽教室の体験授業に家族で参加してきました。
他にも何組かのお母さん・赤ちゃんがいたので写真は撮りませんでしたが、歌を聞きながら体を動かしたり、アスレチック設備で運動の練習をしたりと、子供にとってはそれなりに刺激がある機会となり、良かったです。
2ヶ月以上コミットしなければいけないので、来月上旬にWhartonが夏休みに入ってしまうことを考えると、マンハッタンに移住してから始めようかと話しています(ちなみに日本にも元麻布と自由が丘にあるので、一時帰国中及び卒業後に続けるかも検討しています)。

帰り道娘はずっと寝続け、帰ってきて起きたと思いきや、いきなりうつぶせの体勢から腰を浮かしてはいはいの原型のような形に初めてなりました。いきなり効果が出たのでしょうか。。。

その後も寝続け、今日はお疲れのようでした。


今日感じたこととして、
- 日本にもGymboreeがあると書きましたが、乳幼児向けの教育ビジネスって日本でまだ参入余地ありそうな気がしています。妻は、どの地域にも小さい教室のようなものは既にたくさんあると言いますが、大手の塾やたまひよを発刊しているリクルートのような大手メディアとタイアップして、on-siteの教室のようなもの+off-siteでネット経由テレビに番組等を流す(Wiiを活用してもよし)形で、広範囲にroll outしていけないかなと思っています。興味を持ってくれる友人もいるので、もう少し頭の体操を続けてみる予定です
- "子供の教育方針"といったことについて考えるのは、人生の中でもかなり先のことなんだろうなとつい最近まで思っていましたが、そうでもないなと。どういった距離感で接するのか、しつけをどうするか、習い事はするのか、するならば何をするのか、日本でずっと育てるのか(彼女はアメリカ国籍を保持)と言ったことについても少しずつ考えていかないといけないなと感じました。但し、考える際に親はよく自分の理想形を投影してみたり、過去の自分の体験から反面教師的に教育方針を決めてしまいがちですが、その子にとって何がベストかという点からゼロベースで考えていきたいなと強く思っています

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